News最新の活動をお知らせします

「DESIGNART」CLAYスタジオ 1周年記念パーティー開催

都内各所で繰り広げられるデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2018」にて、CLAYスタジオ1周年記念パーティーを開催。廃品打楽器奏者の山口ともさんを迎え、FUJIFILM designのマテリアル・インスタレーションとコラボしてのライブパフォーマンスを行いました。

パフォーマンスのテーマは「2049年の荒廃した東京」。空き缶やバケツ、パイプ、材木の切れ端などの廃品やガラクタが奏でる、どことなく不思議でもの悲しい、時にはクスッと笑えるパフォーマンスに、来場者は魅了されました。FUJIFILM designのカメラ部材や化粧品の容器なども楽器として使われ、ユニークな音づくりに一役買いました。

また、来場者の頭上には、プロジェクターからの映像を映すことができる富士フイルムの透明スクリーンを複数設置。そのスクリーンにメディアアーティストの早川 翔人さんがVJとなって映像を映し出し、不思議な世界観を演出しました。FUJIFILM designとアートの融合による新しい可能性を感じさせるイベントとなりました。