挿入手技の負荷軽減と洗浄性に優れた凹凸や入隅の無い造形で、
安心安全な検査の提供を目指した気管支鏡
この気管支用内視鏡は小型CMOSセンサー搭載により、先端径4.1mm、鉗子口径2.0mmを実現しました。また指先にフィットするグリップ形状と、新たに搭載したスコープ回転機能にはドロップ型のダイヤルを採用し、画面から目を離さずにスコープを回しやすく、安全にオリジナルポジション(基準位置)に戻してからスコープを抜き出すようにできるなど操作性も向上しています。こうした操作性の向上に加え、感染症予防に使われる滅菌剤に高い耐久性を発揮する素材を使用しました。