肩担ぎ撮影の際カメラマンが撮影に集中できるよう
運用性・機動性・操作性を向上させたデザイン
徹底した小型軽量化に加え、長期間の使用を前提にレンズの各鏡胴部は堅牢性と外観品位の長期の持続を両立する黒アルマイト処理を施した金属切削部品としました。また、長年親しまれてきた形状を継承したフォーカス/ズームリング操作部品は、梨地シボを施したラバー成型部品とし軟硬の異素材・色・艶が緻密に組み上げられたプロフェッショナルの道具としての機能美を目指しました。グリップ部にはラウンド形状と黒色ラバー塗装による高いホールド性と共にレンズ鏡胴との外観上の一体感を強化しました。