富士フイルム技術の特性を体験できる
インタラクティブプロトタイプ

磁気粘性流体（MR流体）は磁力を加えると粘度が変わる液体材料で、ブレーキやハブティクスのための材料として用いられています。富士フイルムでは、磁気テープの開発・製造で培った独自技術・ノウハウを応用し、磁力による粘度コントロールの幅を広げ、回転運動デバイスに適した材料開発を進めています。このような技術の特徴を触って体験できるインタラクティブプロトタイプをデザインし、新しい用途を顧客と一緒に創出する活動を行っています。