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「DESIGNART TOKYO 2021」企画
「CLAY 10 minutes BAR」開催

毎年秋に開催されるデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO」において、2021年10月29~31日の3日間限定で、小さな小さなBar「CLAY 10 minutes BAR」を、CLAYスタジオの地下にOPENしました。CLAYとmitosaya薬草園蒸留所のコラボレーションにより、今回のための特別なドリンクを提供。富士フイルムの写真フィルム製造の総本山である南足柄周辺で採れた新鮮な柑橘の湘南ゴールドをベースに、CLAYオリジナルの蒸留酒とソーダを作りました。

会場のエントランスは、mitosayaの薬草園をイメージした緑豊かな空間を演出し、来場者を出迎えました。

1階では、蒸留酒・ソーダのボトルデザインと、メイキングムービーを展示しました。蒸留酒のボトルは500mlと100mlの2種を用意。前者は、シンプルなデザインの中に手押しのホットスタンプを施したこだわりの仕様にしました。後者は、来場者へ配るお土産として、湘南ゴールドの樹木の写真を配した情緒豊かなデザインに仕上げ、ボトルネックに掛けたタグでは美味しい飲み方をイラストで紹介しています。

展示スペースを抜けて地下に降りると、暗い空間の中にBarが現れます。そのノスタルジックな雰囲気は、CLAYの空間で異彩を放ちました。

Barにはこの日のために伝説のバーテンダーが駆け付け、香り豊かなソーダ割りと軽快なトークで来場者をおもてなししました。

“ここでしか味わえない体験”を形にした「CLAY 10 minutes BAR」。来場者の方々に、思い思いにお楽しみいただきました。